「Systeme.ioとWordPress、結局どっちがいいの?」
アフィリエイトや副業ブログを始めると、必ずと言っていいほどこの二択にぶつかります。WordPressは「SEOに強い」と聞くし、Systeme.ioは「無料で全部できる」と聞く。どちらも正しそうで、決めきれない——その気持ち、わかります。
私は約4年前にWordPressでブログを立ち上げ、3〜4記事まで書いた経験があります。そのあと挫折して、いまこの「SaaSラボ」は Systeme.ioの無料プラン で運営しています。この記事では、料金・手間・拡張性・向き不向きを、自分の失敗も含めて整理します。
結論:初心者・副業で「まず公開して回したい」なら Systeme.io。SEOや見た目の自由度を最優先でき、運用に時間を割ける人は WordPress も選択肢です。
先に結論です。
| あなたのタイプ | おすすめ |
|---|---|
| 初心者・副業・まず公開したい | Systeme.io |
| SEO・カスタムを自分で極めたい/時間を割ける | WordPressも選択肢 |
初心者がSysteme.ioを選ぶ理由は3つ:
WordPressは本体が無料でも、実質はサーバー代がかかります。さらに「SEOに強いテーマで楽をしたい」と思うと、有料テーマ検討のハードルが追加されます(私は値段を見てやめました)。
| 比較項目 | Systeme.io | WordPress |
|---|---|---|
| 無料で始められるか | ◎(永久無料プラン) | △(本体無料でもサーバー代が必要) |
| 立ち上げの手間 | 少ない | 多い(テーマ・プラグイン・設定) |
| メールリスト | 同梱 | 別サービス追加が一般的 |
| SEO・見た目の自由度 | 制限あり | 高い |
| おすすめ | 初心者・副業はこちら | 時間と運用を許容できる人 |
ここがいちばんわかりやすい差です。WordPress本体は無料でも、公開するにはレンタルサーバーがほぼ必須です。
※料金は2026年7月時点の目安。Systeme.ioは公式料金ページ(日本語)、サーバー例はエックスサーバーの料金・プランに基づきます。キャンペーンや為替で変わります。
| プラン | 月額(日本円) |
|---|---|
| Free | 0円(永久) |
| Startup | 月額2,480円(公式表示・月払い) |
| Webinar | 月額6,000円 |
| Unlimited | 月額12,500円 |
無料プランでもブログ・メール・ファネルなど一通り試せます。詳細は 料金プランの選び方 と 完全ガイド をどうぞ。
代表例として、国内でよく選ばれる エックスサーバー のスタンダードを見ます。初期費用0円でも、契約期間分のサーバー代が前払いです。
| 項目 | 目安(税込) |
|---|---|
| 初期費用 | 0円 |
| スタンダード・36ヶ月 | 月額換算 990円(キャンペーン時は実質さらに安い場合あり) |
| スタンダード・12ヶ月 | 月額換算 1,100円前後 |
| 有料テーマ(任意) | 買い切りで数万円になることも(私は値段を見てやめた) |
キャンペーンで実質半額近くになる時期もありますが、「無料で始める」条件からは外れやすいのがポイントです。独自ドメインも、長期契約の特典で無料になる場合と、別途かかる場合があります。最新の料金・キャンペーンは エックスサーバー公式 で確認してください。
料金と同じくらい大事なのが、公開までの労力です。
私のWordPress体験はこうでした。
「楽をしたいなら有料のSEO強いテーマ」という空気も感じましたが、値段を見てやめました。結局、無料のまま自分で組む=学習コストが大きい、楽をする=追加課金、の二択に見えました。
一方Systeme.ioは、登録からブログ公開までの手順が短いです。初日の進め方は 始め方記事 にまとめています。
私がいちばん後悔したのは、WordPress時代がブログだけで終わったことです。メールリストも販売導線も、別サービスを足す前提になりやすく、そこまで手が回りませんでした。
| 観点 | Systeme.io | WordPress |
|---|---|---|
| ブログ | あり(無料でも制限内で運用可) | 強い |
| メールリスト | 同梱 | 別ツール追加が一般的 |
| LP・ファネル | 同梱 | プラグインや別サービス |
| 講座・商品販売 | 同じ基盤で拡張しやすい | WooCommerce等や別決済が必要になりやすい |
| SEO・デザイン自由度 | 制限あり | 高い(学習コストも高い) |
私がSysteme.ioを選んだ理由は、まさにここです。ブログ+メールを同じ場所でやりたかったし、将来なにか販売するときもサイトを作り直したくなかった。拡張性は「プラグイン無限」という意味ではなく、オンラインビジネスの型を1つのツールで持てるという意味で魅力に感じました。
WordPressが「悪い」わけではありません。私もSEOや拡張性で有利な場面があることは認めています。ただ、始めるまでのハードルと、ブログだけで終わりやすい構造が、当時の自分には合いませんでした。
まとめると、次の3点です。
A. 自由度やプラグインの豊富さでは、WordPressが有利な場面が多いです。ただ初心者は「強い可能性がある」より「公開・継続できるか」が先です。私はWPで形にする前に疲れました。
A. 私はSaaSラボをSysteme.ioの無料プランで運営しています。制限(コンタクト数・ファネル数など)はありますが、始める段階では十分なことが多いです。詳細は 料金の選び方 へ。
A. 方針としては可能ですが、引っ越しには手間がかかります。まずは公開して学び、必要になってから移すでもよい、というのが私の考えです。
A. 楽になる面はあります。ただ追加課金です。私は値段を見てやめ、「課金しても学習が残るなら、最初から同梱ツールの方がいい」と判断しました。
A. ブログ記事だけで完結させるならWordPressも強いです。メールや導線までやるならSysteme.ioの方が組み立てやすい、というのが私の整理です。入口の3択は 無料でアフィリエイトブログを始める方法 もどうぞ。
※当サイト「SaaSラボ」は、Systeme.ioおよびエックスサーバー(A8.net)のアフィリエイトプログラムに参加しています。料金表示は変更される場合があります。